Koki,ランウェイデビューするも「駅ホームの高校生っぽい」の指摘!

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 5月3日にパリで開催された世界的ブランド「シャネル」の「2019/20年 クルーズ コレクション」でランウェイデビューを果たしたモデルのKoki,。「シャネルスーツ」と呼ばれるデザインの白い丸首のツイードジャケットに、大きなポケットが特徴的な同素材、同色のミニ丈スカート、インナーには赤系花柄のブラウスを着用し、19世紀の駅のホームが再現された舞台で堂々のウォーキングを披露。その様子は「アンチ」の格好の餌食となっているようだ。

「並みいる外国人モデルに交じってランウェイを歩くKoki,の姿は、身長やボディバランスの違いから、とても目を引く存在だと言えるでしょう。ロイター通信が世界に向けて配信した写真の中にも、複数のモデルとともに1列になって歩くKoki,の姿がありますが、Koki,だけ穴が空いたようにボコッと身長が低く頭部が大きいため、すぐに発見できます。父親である木村拓哉によく似た顔と、母親である工藤静香によく似た鋼のメンタルを持つKoki,は、令和時代を代表するモデルになることでしょう。ネット上では『皮肉にもシャネルのランウェイを歩くKoki,に高校生らしさを感じてしまう』『井の頭線のホームを歩く花柄の服を着た高校生って感じ』『シャネルはどうして他のモデルさんたちと違うKoki,を起用したのかな』『Koki,にモデル感がない。普通の高校生に見える』といった声が多いようです」(ファッション誌編集)

 Koki,がモデルとしてどれだけ飛躍するか楽しみだ。